夢の自宅サウナはいくらで叶う？自宅サウナまとめ

サウナ好きなら一度は見るであろう、自宅にマイサウナを持つ夢！
自宅にサウナがあれば、外に出かける必要もなく他の人に気を使わなくても良いし、24時間いつでも好きな時にサウナに入れます。
そんなサウナのある憧れの生活、実現するには、実際どのくらいの費用がかかるのか、調べてみました。

家庭用サウナには、屋内に専用のサウナ室を設ける「埋め込み型」、大きな工事を必要としない「据え置き型」の2タイプがあります。埋め込み型は、これから新築物件を建てる人、家のリフォームを考えている人におすすめです。

今回は、埋め込み型よりも気軽に取り入れられる据え置き型サウナを紹介します。

一人用サウナ　あつあつ君

サウナメーカー「ヘルシーサウナ」の商品、家庭用サウナ。サウナストーンを熱するタイプの本格サウナが自宅で楽しめます。

気になるお値段は、380,000円～。

創業45年の老舗である会社の家庭用サウナ。創業以来、多数のホームサウナや業務用サウナを手がけてきた実績があるので安心感があります。特徴としてはストーブが3角形なので座面のスペースが少し広めに取れそうです。

お値段は585,000円～。

また、DIYでサウナを作れる機器や資材も販売してます。担当の方が作り方のノウハウやポイントなどを丁寧にサポートしてくれます。

株式会社神戸メディケアの家庭用遠赤外線サウナシリーズ（他にもロウリュができる商品もあります）。112品目の厳しい検査に合格した、日本電気安全法（PSEマーク）取得品です。
デジタル操作パネルで操作も楽チン。読書ライトや照明の色が変えられるカラーセラピー機能も搭載。

お値段は588,000円～。

サウナー業界でも人気の施設であるジェクサー新宿、TimesSPA RESTA、平塚グリーンサウナ（2020年5月閉店）などのサウナを手がけているフィンランドサウナジャパン株式会社。
家庭用サウナも取り扱っていました。国産檜を使った据え置きタイプのサウナです。

お値段は1,288,000円～。

公式サイトでは家庭用サウナ据付工事の様子が画像で見ることができました。サウナが出来上がっていく過程を見るだけでワクワクしちゃいます♪また、組み立てキットの販売もあります。

株式会社メトスのプライベートサウナ。「クリマ（1 人用～）」と「モリス（3人用～）」の２タイプがあります。こちらも安心のPSE適合品です。
CLIMAはヒーターが露出しているタイプ。サウナストーンに水をかけてダイレクトなロウリュが楽しめます。

標準アクセサリーとして温度計・砂時計・サウナストーンも装備。他にもロウリュ用の柄杓やサウナマットなどのタオル類も取り扱っているので、METOSの商品で取り揃えるのも良いですね。

お値段は1,485,000円～。

エストニアサウナの輸入・販売事業を展開しているtotonoü。エストニアの家庭用プライベートサウナはロウリュができる電気ストーブ付き。タレントの藤森慎吾さんも自宅にサウナを作ったそうで、こちらのサウナを購入してました。

藤森さんが購入したものと同じ商品が【藤森慎吾氏モデル】-Auroom Cala Glass-として販売してます。

お値段は2,285,000円～。

サウナメーカーが出している商品でも調べるとたくさんの選択肢がありました。値段も大体40万円～あったり、安くても200万円越えする商品も。オプションをつけるとさらに価格も変わるので、よく吟味して検討していただけたらと思います。

自宅サウナをお試しするのであれば、ベランダに置けるタイプのテントサウナ（IESAUNAセット177,000円～）やSAUNACLOUDというレンタルサウナのサブスクサービス（月額22,000円～）もありました。

まずはサブスクサービスで体験してから導入を検討するという方法もいいかと思います。自宅サウナをご検討の皆さまの参考になれば幸いです！